美容のプロは40代、50代と年を経てもずっとキレイを更新し続けていますが、それってすごいですよね。
華やかに見える裏では、私が思う以上にずっとコツコツとした努力もしているはず。
美のカリスマたちが気をつけていること
- 日焼けをしないことは美肌への近道
- 良質な睡眠
- 髪のツヤで若見えする
- 忘れてはいけない声のケア
- 心のポジティブさも大事
ちょっとした習慣を日常に取り入れるようになったら、私も素敵な40代50代になれるかも・・と期待を込めて。
タップできるもくじ
老けない方法:美容賢者たちが若々しくいるための習慣
良質な睡眠を確保する
まず、たくさんの美容のプロが挙げている数が多いと感じたのが、睡眠の事。
しっかりと質の良い睡眠を確保できるようにしています。
肌のサイクルを育てるのに基本の事だと言うけど、美しい人はやっぱり当たり前に気にしている。
寝る前にスマホを触らないことも大事ですよね。
「どうしても睡眠時間が短くなりがち(><)」であれば、短時間でも良質な睡眠がとれるような、快眠グッズに頼るのも1つです。
頭皮のケアやブラッシング
「人の印象は髪の毛で決まる」なんて声も聞くように、髪の毛の質感によって年齢を感じます。
私の場合、30代になってからうねりやクセが出てきたと思っていたけど、実際に美容室でも毛穴の形の変化によってクセが出てくると言われました。
髪は年齢と共にツヤを失うので、クッション性の高いブラシでマッサージして頭皮の血行を促進することは大事。
合わせて頭皮をしっかり揉みほぐすことはお顔のたるみ予防にも効果的。
エステティシャンの友人から教わったのは、お顔の老廃物を取るのに耳の上の頭の部分をしっかりと揉みほぐすと良いそう。
実際にやってもらったけど、少し痛い・・これは毎日やって、きちんと流していくことで段々と痛みもなくなるそうです。
髪の毛と頭皮のためにブラッシングは必須。
使うブラシはクッション性があるものを使います。
おすすめは美STや美容雑誌に良く出てくる、広い面が特徴的なパドルブラシです。
アヴェダのパドルブラシはクッション性があって、ちゃんとツヤが出るし、美髪もリラックスもできるので私も大好きなブラシです。
頭皮の血行を促しリラックスさせてくれるブラシはこちら
気を回せていなかった・・声ケア
神崎恵さんと他の美容家の方もあげられていた声ケア。
声のケアだなんて、全く気にもしていなかったけど、若々しくいるプロたちは気をつけているんですね。
確かに、おばちゃんになるにつれ、声もガサガサになってきているような。
常温の水や温かいハーブティーをこまめにとったり、のど飴で声通りの良い喉を育てるんだから身体を潤すのと同じですね。
MICO
ガサガサ声にならないよう、喉の潤いにも気を配ります。
声のケアには飴がおすすめ
やっぱり重要な内面のポジティブさ
ネガティブな事を引きづると顔の表情まで暗く、表情筋の衰えにも繋がります。
明るい気持ちでいられたら、それだけで気分も晴れやかに若々しくいられますよね。
MICO
外側のケアはもちろんだけど、やっぱり心穏やかに笑顔でいられる事が重要だし、綺麗な人たちも大切にしています。
「いつも明るくポジティブになんていられない!」
毎日子育てや家事やお仕事で、心にゆとりのない日ももちろんありますよね。そんな時はちょっとした工夫で脳を騙してしまいましょう。
それは、黒い服をやめて明るい色の服を着ること。
わたしもつい手にしてしまう黒い洋服。落ち着くんですよね。でも、明るいカラーのお洋服を着た日はなんとなく気持ちも明るくなったような経験はありませんか?
私は言われてそういえば!と思って、できるだけ明るい色を選ぶように心がけています。
白いお洋服だって、自然のレフ版になって顔色が明るくなりますもんね。
MICO
老けない方法:まとめ
基本はなんでも一緒。健康的な食事に運動に睡眠。そしてポジティブな心。
つい夜に食べ過ぎとか、つい夜更かしとか・・わかっていてもやってしまう「つい」。
この一つ一つの習慣が老けさせていると心得て、ちょっとの努力でできる若々しくいられる習慣に変えていくことはそんなに難しいことじゃないはす。
毎日の習慣が5年後10年後の自分を作っていると思って、日常でできる小さなことを続けて一緒にやっていきませんか?(╹◡╹)
以上、「【日常でできる老けない方法】美容のプロから学んだまとめ」の記事でした。
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